潤一は、バークマン・センターで開催された「イノベーションと法」フォーラムに招待されました。
ハーバード大学バークマン・インターネット・社会研究センター、ザンクトガレン大学情報法研究センター、復旦大学、ならびにアイガー外国法事務弁護士事務所の共催による「イノベーションと法」シンポジウムが、8月15日に上海外灘茂悦大酒店で開催されました。国内外から集まった専門家、学者、弁護士が、多文化・学際的な視点から、イノベーションと法律に関する諸問題について意見交換を行いました。上海潤一法律事務所の顧問であるNathan・Kaiser氏が本フォーラムに出席しました。
イノベーションは、社会全体が注目するテーマです。目まぐるしく変化する現代において、発展を勝ち取るためにはイノベーションのみが鍵となります。本フォーラムは全6部構成で、文化芸術、ビジネス・金融、ネットワーク情報などの観点からイノベーションについて討議が行われました。会議は高度にインタラクティブな対話形式を採用し、専門家や学者が講演者ではなく司会者として議論を進行しました。
Kaiser氏は最終部の司会者として、「金融投資の新たな手法」というテーマを提起し、特に「クラウド投資」と「少額投資」という二つの新しい投資モデルに言及しました。クラウド投資とは、インターネットを通じて、特定の企業に関心と信頼を寄せる人々のリソースを統合する新しい投資手法です。少額投資とは、その名の通り、少額の投資手法を指します。参加した専門家や学者はこのテーマについて活発な議論を展開し、各国におけるこれら二つのモデルの成功例と失敗例を踏まえ、中国での適用状況と比較しながら、我が国の資本市場の長所と短所を列挙し、解決策を提案しました。
本イノベーションと法フォーラムに参加したKaiser氏は、各専門家や学者と国際環境における各界のイノベーションの在り方について意見を交換しました。これは視野を広げる機会であると同時に、我々に次のような問いを投げかけました。すなわち、イノベーションに関わるクライアントの権利を、いかにして法律をもって守るべきか。これこそが、我々の更なる追求すべき目標であります。
